2/25(土)ロードショー 『海と自転車と天橋立』

自転車を愛してやまない自転車界のカリスマ・アイドル、鳴嶋英雄が2010年夏、75歳の誕生日に向けて日本海側日本縦断を敢行した記録を軸に、古代の越、丹後、出雲、筑前等、日本海側古代文化へのノスタルジーを謳いあげたドキュメンタリー映画。製作・監督は、『なるしまフレンド 俺っち自転車道』『能楽師 伝承』の田中千世子。
 

2/25(土)ロードショー 『小さな町の小さな映画館』

人口1万4千あまりの小さな町、北海道・浦河町にある創業93年を迎える映画館・大黒座についてとらえたドキュメンタリー。多くのインタビューを通して、人々が映画館や町の文化を大切にしようとする熱い思いが伝わってくる。プロデューサー・監督・撮影は、「KAYOKAYOLIVE わたしは歌う」の森田惠子。
 

3/3(土)ロードショー 【3.11から1年 東北映画特集】

未曽有の大震災から1年。地震と大津波による破壊、さらに原発事故で、未だ東北は未来が見えない。あまりに過酷な事態となった東北への想いを込めて「東北映画特集」を開催。日本映画の名匠たちが見つめた東北、そして「3.11」を機に東北へのエールを込めて製作された作品など一挙上映。貴重な市川崑の名作『東北の神武たち』、震災前の気仙沼を舞台に描いた未公開作品『ええじゃないか・ニッポン宮城篇〜気仙沼伝説』
 

3/10(土)より開催 第7回大阪アジアン映画祭

優れたアジア映画の鑑賞機会を市民へ提供すること、および大阪での映像制作活動の促進を支援すること等を通じて、映像文化の裾野を広げ、文化・芸術にあふれる大阪を国内外に発信するとともに、大阪を映像文化の創造拠点として、交流と人材育成を図ることを目的に、映画祭を開催します。
 

3/10(土)ロードショー 『土の記憶』

平和都市・広島に残る数多くの戦争遺跡の一つ地下壕。軍都・廣島が何をもたらし、半世紀以上経った今私たちに何を語りかけているのか。秘密裏に作られた軍事施設・地下壕は朝鮮半島から来た人々の手で掘られていた。屈指のライフヒストリー。
 

3/10(土)ロードショー『狂夏の烙印 在韓被爆者になった日から』

なぜ韓国人被爆者が生まれたのか。帰国後、被爆者たちはどのように生きてきたのか。『土の記憶』に続いてイトウソノミ監督が在韓被爆者が戦後60年以上経った今でも抱える苦しみに迫る。
 

3/19(月)ロードショー【相米慎二の世界】

没後10年を迎えた故・相米慎二監督。1980年の『翔んだカップル』で監督デビュー。長回し、ロングショットという手法で、映画の息吹きをあまりにリアルに、そして瑞々しく描いた鮮烈な監督第1作だった。続く第2作も薬師丸ひろ子を主演に撮った『セーラー服と機関銃』(81年)は記録的大ヒット。若者たちが映画館に詰め掛け、社会的な反響を呼んだ。その後も『魚影の群れ』(83年)、『ションベン・ライダー』(83年)、『雪の断章—情熱—』(85年)などの話題作を監督。『2001年にわずか53歳で急逝。デビュー作から遺作となった『風花』(2001年)まで上映可能な全作品を一挙上映!!
 

3/19(月)ロードショー【足立正生の宇宙】

日大新映研による伝説の自主映画『椀』、『鎖陰』を共同製作。66年、若松孝二監督の「若松プロダクション」に参加し、故・大和屋竺監督とともに、ピンク映画の脚本を多数手がけ、『堕胎』で監督デビュー。以降、脚本・監督を通じて「政治」「革命」「性」をモチーフにした作品を立て続けに発表し、映画ファンから熱狂的な支持を得る。上映するのは、商業映画監督デビュー作『堕胎』、足立ら出口出の名義の脚本による作品『女学生ゲリラ』、パレスチナゲリラの日常をとらえたドキュメンタリー『赤軍-PLFP・世界戦争宣言』、レバノンから戻り日本で35年ぶりに撮った『幽閉者』など全15本を一挙上映!! 映画と革命に生きた“生きる伝説”が甦る!!
 

3/23(金)〜25(日)特別上映『ぼくのアントワーヌおじさん』

1940年代の鉱山、カナダのブラック・レイク。少年ブノワの目を通して語られるアントワーヌ伯父さんと町人たちの悲喜こもごもを描いた名作。カナダ映画オールタイムベストテン常連作品!
 

3/24(土)ロードショー『ブエノスアイレス』最終上映

香港返還を地球の裏側アルゼンチンから見つめたウォン・カーウァイの傑作。さすらう男二人の人生模様を鮮烈に綴った愛の物語。レスリー・チャンの命日(4月1日)を挟んで、必見の最終上映!!
 

4/7(土)ロードショー『ひかりのおと』

岡山県真庭市で農業を営む異色の映画作家・山崎樹一郎が、若き酪農家の葛藤と未来へのささやかな希望を「土地からの視点」で描いた長編初監督作品。東京、ロッテルダムでも招待上映された生活=映画の新しい作家の出現!!
 

4/7(土)ロードショー『結い魂』

一人ひとりのお年寄りを題材にした、次世代に伝えたいオムニバス・メッセージ集。「YUI-GONプロジェクト」から生まれた、笑いあり・涙ありのエンターテイメント映画。
 

今春ロードショー『寒冷前線コンダクター』

守村悠季は富士見市民交響楽団のコンサートマスター。楽団は素人レベルだけれど、彼はそのリーダー的存在としての自負を持っている。 そこにある日、芸大出で留学帰りの二枚目指揮者・桐ノ院圭が就任してくる。初対面の時から人を見下すようなデカい態度の圭に敵意を覚える悠季。 ところが彼のタクトによって、楽団員たちが見る見るうちにレベルアップしていく。 アマチュアオーケストラを舞台に、悠季&圭コンビが織り成す恋愛模様を描くシリーズ第1弾の映画化! 切なくすれ違う2人の気持ち、そしてこれからの愛のゆくえは——?
 

今春ロードショー 
『晴れ舞台はブロードウェイで! シニア劇団の挑戦』

2004年に大阪・箕面市で市民企画から誕生したアマチュアシニア劇団「すずしろ」が、米ニューヨーク・ブロードウェイでの公演実現へ向けて奮闘する姿を収めたドキュメンタリー。04年、ひとりの女性のシニア劇団を作りたいという思いから立ち上げられたワークショップで劇団「すずしろ」が結成される。60代から80代のシニア世代で構成され、それまでの職業や経歴もさまざまな人々が、病気や家庭事情などそれぞれに問題を抱えながらも夢に向かって挑戦する姿を追う。