『イサドラの子どもたち』公開記念 ダミアン・マニヴェル監督特集 |
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犬を連れた女 |
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2010年/フランス/16分 *ジャン・ヴィゴ賞受賞
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『イサドラの子どもたちにも出演している、伝説的ダンサーで振付家のエルザ・ウォリアストンと、『若き詩人』主演のレミ・タファネルが共演。青年のある午後の体験を切り取った瑞々しく官能的な短編。 |
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若き詩人 |
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2015年/フランス/71分*ロカルノ国際映画祭特別大賞 |
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ダミアン・マニヴェル監督長編第1作。世界を感動させる詩人になりたいと思っていた青年レミは、アイデアを求めて海辺の町へとやってきた。しかし、わざわざ来てみたものの、何から手をつければよいのかわからないレミは、ペンとノートを手に海を眺め、山に登り、鳥の声に耳を傾け、自分だけの「詩の女神」を探す。詩を作ることで、何かと向き合おうともがくのだが…。トリュフォーやジャック・タチを想起させる瑞々しい傑作! |
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日曜日の朝 |
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2012年/フランス/18分 *カンヌ国際映画祭批評家週間短編大賞受賞 |
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まったく演技経験のない、ブラジル人男性が主人公の短編。パリ郊外を犬を連れて自由に歩きまわる姿はユーモラスでもあり、日常の豊かさをほっこりと感じさせてくれる。 |
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パーク |
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2016年/フランス/72分 |
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夏の公園で若い二人が初めてのデートをする。最初は緊張しながらぎこちなかった二人も、陽光の下、次第に距離が近くなり、恋に落ちる。日が暮れて、二人は別れ、そして夜の闇が公園を包み込む。そして昼とは違う物語の幕が開く。 |
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『犬を連れた女』+『若き詩人』
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