歌と羊と羊飼い

2021年/日本/57分
◎監督:四海兄弟◎製作総指揮:飯塚冬酒◎撮影:長棟航平、中田敦樹◎音楽:伴正人◎整音:東凌太郎◎出演:眞塩藍咲、HIKARU、MARISA、杉本民奈子、Rev.Taisuke、遠谷政史、大山小夜子、Pencil Bunch(松谷麗王、KIWA、綿引京子、平田ゆり)、千代延大介(サルーキ=)、Timothy Riley、Steven MacCaster、鈴木智晴、松枝利育、河崎将己

公式HP→http://www.g-film.net/sheep/

ゴスペルを歌うこと。
生きること、愛すること、

2014年に劇場公開されたドキュメンタリー映画『GOSPEL』(監督:松永大司)から7年、日本に新しいゴスペルドキュメンタリー映画が誕生した。 製作総指揮は『GOSPEL』でプロデューサーを務め、ミス日本50周年ドキュメンタリー『夢こそは、あなたの生きる未来』(監督:小野篤史)などドキュメンタリー映画をはじめインディペンデント映画の製作を手掛ける飯塚冬酒。 監督は、ベトナム人青年と日本人青年の結婚式を追ったドキュメンタリー映画『ぼくと、彼と、』、横浜・長者町の伝説のライブハウスのドキュメンタリー『FRIDAY』の四海兄弟。 本作は、飯塚冬酒×四海兄弟の3作目となるドキュメンタリー映画。 今の日本に生きるゴスペルアーティストたちに焦点を当て、ゴスペルを通じて「生きること」「愛すること」を強く問いかける。

スペイン生まれのゴスペルシンガー(MARISA)、米国黒人教会でゴスペルを指導していた経歴を持つ牧師(Rev.Taisuke)、全国ゴスペルコンテストに挑戦する二人の少女(眞塩藍咲、HIKARU)、ゴスペルに向き合うゴスペルミュージシャン(遠谷政史、大山小夜子、Pencil Bunch)、ゴスペルと出会い変わっていく女性(杉本民奈子)。
それぞれの活動を中心に、ゴスペルに関わる人々の想いと人生が交錯していく。

〈上映スケジュール〉

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〈鑑賞料金〉

一般1700円、シニア1200円、会員・学生1100円
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