海辺へ行く道

2025年/日本/140分
◎監督・脚本:横浜聡子◎原作:三好銀◎撮影:月永雄太◎照明:後閑健太◎録音:岩丸恒◎音響効果:渋谷圭介◎美術:塚本周作◎編集:大川景子◎音楽:荘子it
◎出演:原田琥之佑、麻生久美子、高良健吾、唐田えりか、剛力彩芽、菅原小春、蒼井旬、中須翔真、山﨑七海、新津ちせ、諏訪敦彦、村上淳、宮藤官九郎、坂井真紀、(声の出演)松山ケンイチ、駒井蓮

公式HP→https://umibe-movie.jp/

 

瀬戸内海の海辺の町でのんきに暮らす14歳の美術部員・奏介。この町はアーティスト移住支援を掲げ、あやしげなアーティストたちが往来している。奏介とその仲間たちは、演劇部に依頼された絵を描いたり、新聞部の取材を手伝ったりと、忙しい夏休みを送っていた。そんな中、奏介たちにちょっと不思議な依頼が飛び込んでくる。

三好銀の人気漫画「海辺へ行く道」シリーズを、「俳優 亀岡拓次」「いとみち」の横浜聡子監督のメガホンで映画化。とある海辺の町を舞台に、ものづくりに夢中な子どもたちと秘密を抱えた大人たちが織り成す日々を通して、人生の幸福を陽気なユーモアと想像力で描いた人間讃歌。

主人公・奏介役を「ルート29」「サバカン SABAKAN」の原田琥之佑が演じ、麻生久美子、高良健吾、唐田えりか、剛力彩芽、菅原小春、諏訪敦彦、村上淳、宮藤官九郎、坂井真紀らが顔をそろえる。第75回ベルリン国際映画祭のジェネレーションKプラス部門に出品され、スペシャル・メンションを授与された。

〈上映スケジュール〉

◆10/18土〜24金 10:30
10/25土〜31金 13:00

 

 

★舞台挨拶のお知らせ★

10/19(日) 10:30 『海辺へ行く道』上映後、舞台挨拶

ゲスト/横浜聡子監督


 

〈鑑賞料金〉

一般1800円、シニア1300円、会員・学生1200円、高校生以下・ハンディキャップ1000円
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