願いと揺らぎ |
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2017年/日本/148分 |
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土地とともに生きていく、被災地の12年の記録 |
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東日本大震災による地震と津波で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町の波伝谷(はでんや)を題材としたドキュメンタリー「波伝谷に生きる人々」を手がけた我妻和樹監督が、同作のその後を再びドキュメンタリー映画として製作。同地の人々と自ら関わる姿を交えながら、多くの課題を抱えた復興への苦難の道のりを描いた。津波の被害で集落が壊滅し、コミュニティが分断された波伝谷で、人々の希望になるであろう伝統行事「お獅子(すす)さま」復活の機運が高まる。お獅子さま復活に思いを託す人々がいる一方で、多くの現実的な課題を目の前に、なかなか足並みがそろわないが、それでもお獅子さまは復活を果たす。山形国際ドキュメンタリー映画祭2017 インターナショナル・コンペティション 正式出品 |
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11/3土〜11/9金15:45
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