旅立ちのラストダンス |
![]() |
2024年/香港/140分 |
|
香港の葬儀業界を舞台に、「家族」「伝統」「死生観」といった普遍的なテーマを丁寧に描き出す。香港映画歴代興行収入第1位を塗り替える大ヒットを記録したヒューマンドラマ。 |
|
ウエディングプランナーのトウサンはコロナ禍で多額の負債を抱え、やむを得ず葬儀業者に転職するが、結婚式と葬式は大きく異なり、さまざまな困難に直面してしまう。利益を追求したいトウサンに対し、ともに葬儀を取り仕切る厳格な道士・マン師匠は伝統を重んじており、2人は絶えず衝突する。しかしマン師匠やその娘マンユッと関わるうちに、マン師匠に対するトウサンのわだかまりは少しずつ消えていく。やがてトウサンは、マン師匠が葬儀で行う道教の伝統的な儀式「破地獄」の真の意味に気づきはじめる。 葬儀業者トウサンをダヨ・ウォン、マン道士をマイケル・ホイが演じた。監督は、脚本家出身で本作が長編監督第3作となるアンセルム・チャン。2025年・第43回香港電影金像奨で主演女優賞(ミシェル・ワイ)など5部門を受賞した。第37回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門では、「ラスト・ダンス」の邦題で126分のバージョンが上映された。劇場公開は140分のディレクターズカット版。 |
|
〈上映スケジュール〉◆上映スケジュールはこちらをご覧ください
|
|

