きっと青春大革命!カルラ8年の記録

2025年/メキシコ・ドイツ/84分
◎監督:カニ・ラプエルタ

公式HP→https://normalscreen.org/kitto/

メキシコで暮らすトランスジェンダーの小学生がティーンへと成長していく8年間の日々を、自身もトランスジェンダーであるカニ・ラプエルタ監督が記録したドキュメンタリー。

メキシコシティの南に位置する町テポストラン。15歳のカルラが、秘密のコクーンでカニ・ラプエルタ監督と会話している。ふたりはこの映画をどのような作品にしたいか話し合い、カルラの人生を小学生の頃から時系列に振り返りはじめる。「男子」と「女子」のどちらの列にも並べなかった校庭、永遠にメイクの練習をしていたベッドルーム、コロナ禍で学校が再開した朝、名前を正式に変更した市役所、プライドマーチで叫んだスローガン、憧れたバトン部。パンクでヒッピーだった料理人のママとパパや、友だち、ラプエルタ監督、そしてクィアコミュニティと聖なる岩山に見守られながら、カルラはさまざまな自分に出会っていく。

カニ・ラプエルタ監督も自ら作中に登場し、交換日記のようにカルラと心のうちを少しずつシェアしながら制作。コミカルな演出を交えつつ、ジェンダーの固定観念が強い小さな町で成長する思春期の葛藤と揺らぎを映し出す。

 

 

 

〈上映スケジュール〉

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初日トークショーあり

 

〈鑑賞料金〉

一般1900円、シニア1300円、会員・学生1200円、高校生以下・ハンディキャップ1000円
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