いまダンスをするのは誰だ?

202年/日本/114分
◎監督・編集・脚本・原作:古新舜◎企画・原案:松野幹孝◎撮影監督:篠田力◎照明:渡辺大介◎録音:加唐学◎美術:本間千賀子◎整音:岩波昌志◎音楽:樋口了一、村上ゆき◎主題歌:樋口了一
◎出演:樋口了一、小島のぞみ、華菜乃、塩谷瞬、IZAM、吉満寛人、渋谷哲平、新井康弘、椿鮒子、むかい誠一、岡村洋一、森恵美、西田聖志郎、澤田拓郎、あべみほ、静恵一、今安琴奈、杉本彩

公式HP→https://imadance.com/

どん底の自分を救ったのは、家族の愛と“ダンス”だった!
勇気と希望を与える、心揺さぶる感動作

功一は仕事一筋人間で生きてきたが、家庭を顧みず、妻とはすれ違いが続き、 娘とも仲が悪かった。ある日、若年性パーキンソン病だと診断されるも、それを受け入れられず、一人孤独を抱えてしまう。職場でも仲間が離れていく。そんな中、 パーキンソン病のコミュニティ「PD SMILE」に通い始める。友人が出来、本音を話せるようになり、人とのふれあいの大切さと痛感する。料理にもチャレンジし食生活も改め、不仲だった娘ともダンスを通じて、お互いの関係が改善されていく。

「水曜どうでしょう」のテーマソング「1/6の夢旅人2002」や、「第51回 日本レコード大賞」優秀作品賞(2009年)を受賞した「手紙~親愛なる子供たちへ~」で知られるシンガーソングライターの樋口了一が、俳優初挑戦した映画『いまダンスをするのは誰だ?』。

本作は、仕事一筋で家庭を顧みなかった主人公がある日、40代で若年性パーキンソン病と診断されたことで出会った人たちや、「ダンス」を通じて自らの生き方を見つめ直していくストーリーです。
今回、自身初となる映画主演を務める樋口了一は、「第51 回 日本レコード大賞」優秀作品賞を賞した2006 年頃からギターが弾きにくくなり、声が出しづらいといった体の不調を感じ始め、その原因がパーキンソン病だと2009 年診断されていますが、現在も定期的にライブを行うなど、故郷の熊本を拠点にパーキンソン病と闘いながら音楽活動を続けています。現在59 歳、撮影時は58 歳。パーキンソン病当事者が主演する映画は日本初。「難病の中年サラリーマンの、みっともなくてなりふりかまわない 真っ直ぐな気持ちを込めた人生というダンス」と、見どころを語っています。
古新舜監督は、「生活のリアルな仕方や、仕事での苦労、自分との葛藤。パーキンソン病当事者の樋口さんだからこそ表現できる表情や心の声を臨場感あふれる演技で披露されている」と語ります。
また、本作の発起人である松野幹孝さんは証券マンとしての働き盛り2012 年、パーキンソン病と診断されました。病気の実情が知られていないため、孤立し苦悩した実話をもとに原案を作成し、孤立から救い、病気を知ってもらうため映画化に奔走しました。2022年3月、クランクイン直前、息を引き取りました。享年67歳。

ダンスインストラクター役に杉本彩、上司役に塩谷瞬、パーキンソン病仲間にIZAM、渋谷哲平、社長役に吉満 寛人、顧客の病院院長役に新井康弘ら実力派俳優が集結しています。

〈上映スケジュール〉

◆上映スケジュールはこちらをご覧ください

★『いまダンスをするのは誰だ?』舞台あいさつのお知らせ


2/10(土)10:00の回上映後

ゲスト:古新舜監督、小島のぞみさん

 

2/11(日)、2/12(月・祝)10:00の回上映後

ゲスト:古新舜監督

 

〈鑑賞料金〉

一般1800円、シニア1200円、会員・学生1100円
※シネ・ヌーヴォXでの上映は一般料金1700円になります
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