また会えるよね+ギヨーム・ブラック監督特集

また会えるよね

2024年/64分/フランス
◎監督:ギヨーム・ブラック◎撮影:アラン・ギシャウア◎録音:エマニュエル・ボナ◎編集:パオラ・テルミン

「彼女たちについての映画を作るのではなく、彼女たちと一緒に映画を作る」
高校生最後の夏に寄り添う、新たな青春映画

高校時代の友情は、いつまでも続くのでしょうか?
いま分かっているのは、もうすぐ寄宿舎の仲間たちが、彼らの部屋、ドローム川での川遊び、山でのお祭り騒ぎに“さよなら”をするということ。ルイゾンはドレッドヘアを切り落とし、小さな「家族」は離れ離れに。彼らにとって、“別れ”は初めてではありませんが、今回は辛いものになるでしょう……。

2024年カンヌ国際映画祭ACID部門に出品されたギヨーム・ブラック監督の最新作。 前作『リンダとイリナ』と同様、本作も高校生たちの日常を追ったドキュメンタリーであり、喪失や別れの物語となっている。監督は『リンダとイリナ』と本作について、「場所も階層も文化も異なる若者たちを描いているが、この二作品は共通する感情で結ばれている」と、二部作の映画として完成させた。

 

 

 

リンダとイリナ

2023年/38分/フランス
◎監督:ギヨーム・ブラック◎撮影:エマニュエル・グラ

 

フランス北部の町エナン゠ボーモン。もうすぐ夏休みになる高校では、親友のリンダとイリナがTikTokを撮ったり、家族や将来の悩みを互いに打ち明けたりしています。しかしこの夏、リンダは引っ越します。リンダはイリナに心を開いたことで、別れは複雑になります。夏の始まりに心が沈む二人。彼女たちの友情には何が残るのでしょうか? 過ぎ去る夏の素晴らしい物語。

 

 

勇者たちの休息(併映『7月の物語』)

2016年/38分/フランス
◎監督:ギヨーム・ブラック◎撮影:マルタン・リット

 

スイスとフランスに跨るレマン湖畔からアルプス山脈を抜け、地中海のニースに至る自転車観光ルート「大アルプス・ルート」。約720キロからなるそのルートを縦断しようと毎年6月末、約60人もの自転車愛好家たちが集まってくる。

 

 

 

7月の物語(併映『勇者たちの休息』)

2017年/71分/フランス
◎監督:ギヨーム・ブラック◎撮影:アラン・ギシャウア

 

パリと郊外。5人の若い女と5人の若い男。二つの物語。ある夏の一日。


第一部「日曜日の友だち」L’Amie du dimanche
7月の晴れた日曜日、会社の同僚ミレナとリュシーは、女二人でパリ郊外セルジー゠ポントワーズのレジャーセンターへ遊びにいくが、些細なことで芽生え始めた友情に亀裂が入る。


第二部「ハンネと革命記念日」Hanne et la fête nationale
7月14日、革命記念日で盛り上がるパリ。国際大学都市に住む女子留学生のハンネは、明日の帰国を前に、パリ最後の夜を楽しもうとするが……。

 

 

 

宝島

2018年/97分/フランス
◎監督:ギヨーム・ブラック◎撮影:マルタン・リット◎録音:ニコラ・ジョリ

 

パリ近郊セルジー゠ポントワーズにあるレジャーアイランド。 ここはある者には冒険、誘惑、危険を冒す場所。またある者には避難、逃避の場所である。 世界の喧騒とどこかで共鳴しながら、歓喜あふれる遊泳場から人目につかない秘密の片隅、そして子供たちの夢見る王国まで、今ひと夏の探検がはじまる。

 

 

 

みんなのヴァカンス

2020年/100分/フランス
◎監督:ギヨーム・ブラック◎撮影:アラン・ギシャウア
◎出演:エリック・ナンチュアング、サリフ・シセ、エドゥアール・シュルピス

 

夏の夜、セーヌ川のほとりで、フェリックスはアルマに出会い、夢のような時間を過ごす。翌朝、アルマはヴァカンスへ旅立ってしまう。フェリックスは、親友のシェリフ、相乗りアプリで知り合ったエドゥアールを道連れに、彼女を追って南フランスの田舎町ディーに乗りこむ。自分勝手で不器用なフェリックスと、生真面目なエドゥアール、その仲を取り持つ気の優しいシェリフ。 サイクリング、水遊び、恋人たちのささやき。出会いとすれちがい、友情の芽生え…。 3人のヴァカンスも、みんなのヴァカンスも、まだはじまったばかり─。

 

 

 

〈上映スケジュール〉

 

 

〈鑑賞料金〉

『また会えるよね』
一般1900円、シニア1300円、学生・会員1200円、高校生以下・ハンディキャップ1000円


『また会えるよね』以外

一般1600円、シニア1300円、学生・会員1200円、高校生以下・ハンディキャップ1000円


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