| Aプロ |
歌・句・詩シネマ『時が乱吹く』
1991年/62分(下記の三作品+幕間2景)
◆短歌篇『夢走る』、俳句篇『一本勝負の蟲斯(キリギリス)』、詩篇『ジョーの詩が聴える』に幕間2景を挟んで完成させて、映像詩人・城之内元晴への追悼作品。しかし、ただの追悼映画ではござんせんぞ!
『夢走る』 1987年/17分
◎撮影:細井靖明、永井弘義 ◎美術:高根浩明 ◎音楽:森順治、高橋修二 ◎出演:城之内元晴、高橋孝英、高橋葉子 メルボルン映画祭最優秀短編劇映画賞受賞(1988年)。
時代劇の実験映画。ご隠居の恋文を持って東海道をひた走る若き飛脚・五郎兵衛。その五郎兵衛も恋に落ちて、この老若・恋の勝負の結末はいかに・・・!?
『一本勝負の蟲斯(キリギリス)』 1988年/11分
◎撮影:細井靖明、永井弘義 ◎美術:高根浩明 ◎出演:金井勝
400フィート巻きのフィルムを詰めたカメラが家の中をワンショットを巡り、勝丸の日常と妄想とを白日の下に曝け出す個人映画!
『ジョーの詩が聴える』 1989年/22分
◎撮影:細井靖明、永井弘義 ◎美術:高根浩明 ◎出演:城之内元晴、亘真紀、金井勝
『夢走る』でご隠居の役を演じた城之内元晴は既に鬼籍の人。その彼の作品『新宿ステーション』の詩が庭を這うラストシーンは圧巻!
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| Bプロ |
『聖なる劇場』
1998/29分
◎出演:大阪徳、佐藤重臣、城之内元晴、大和屋竺
◆ 舞台作りと、小鳥や魚、昆虫など、脇役たちのパフォーマンスの瞬間を掴まえるのに長い歳月かけた作品(この部分はまだまだ進化する)。やがて、黄泉の国の住人たちがそこに舞い降りてきて、「我を見よや!」と競演を繰り広げるのだ!
『スーパードキュメンタリー前衛仙術』
2003年/33分
◎演出・撮影・音楽・編集:金井勝 ◎特殊撮影:吉本直聞
◎出演:金井勝丸、智女、雉鳩一家、ナオキ、小野塚直美
第50回オーバーハウゼン国際短編映画祭 国際批評家連盟賞
◆映像作家・金井勝が自分の中に棲む〈別人〉勝丸をドキュメント。前衛仙術なるものを編出した勝丸は次々と奇跡を起こすが、それは決して絵空事ではないミラクル。他に類例のない怪作にして快作!
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| Cプロ |
『無人列島』
1969年/55分
◎脚本:金井勝、山崎佑次、宮田雪 ◎撮影:鈴木正美、佐沢恭朗 ◎美術:山崎佑次
◎出演:串田和美、河西都子、ゼロ次元
スイス・ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭グランプリ(1970)
◆ 少年時代からの体験と妄想に、日本の戦後史を加えて、瘤だらけの縄のように編み上げた作品。これは悪夢か、現実か?真昼の闇を主人公・日出国が突っ走る!
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| Dプロ |
『GOOD-BYE』
1971年/52分
◎脚本・撮影:金井勝 ◎共同脚本:むささび童子 ◎撮影:亘真幸、山崎佑次、富塚良一 ◎美術:山崎佑次
◎出演:むささび童子、松井康子、金井勝
◆日本人の血の流れを求めて戒厳令下の韓国ロケ決行!そこに生じた鮮烈なドラマが、緊張感の中におかしさを滲み出させて、あなたの脳天を撃つ!
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| Eプロ |
『王国』
1973年/80分
◎脚本:金井勝、むささび童子 ◎撮影:亘真幸、吉田耕二
◎出演:むささび童子、大和屋竺、城之内元晴
◆全てをからめとってしまう“時間の神”に超然と立ち向かう若き詩人・五九勝丸。その冒険の旅は八王子から遙かなるガラパゴスへと進み、更にその中天へと駆け昇る!とてつもなくキッチュな新しい神話。
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