ラスト・ワルツ

1978年/アメリカ/117分
◎監督:マーティン・スコセッシ ◎製作:ロビー・ロバートソン ◎製作総指揮:ジョナサン・タプリン ◎撮影監督:マイケル・チャップマン ◎撮影:ラズロ・コバックス、ビルモス・ジグモンド、デイヴィッド・マイアース、ボビー・バーン、マイケル・ワトキンス、ヒロ・ナリタ ◎美術:ボリス・レヴィン
◎出演:リック・ダンコ、レボン・ヘルム、ガース・ハドソン、リチャード・マニュエル、ロビー・ロバートソン、ボブ・ディラン、エリック・クラプトン、ニール・ヤング、ジョニ・ミッチェル、リンゴ・スター

公式HP→https://lastwaltz.net-broadway.com

アメリカのロックバンド「ザ・バンド」のラストコンサートをマーティン・スコセッシ監督が映像化。

ライブドキュメンタリー、音楽映画の名作として知られる一作。1976年11月25日、サンフランシスコのウィンターランドで行われた「ザ・バンド」の解散ライブとなったステージの演出を、当時、新進気鋭の映画監督だったマーティン・スコセッシが担当。「ザ・バンド」がかつてバックバンドを務めていたボブ・ディランをはじめ、エリック・クラプトン、ニール・ヤング、ジョニ・ミッチェルら、そうそうたる顔ぶれのミュージシャンが出演し、「ザ・バンド」と共演した。その一夜限りの豪華なステージの模様を、スコセッシ監督が名手マイケル・チャップマンら7人の撮影監督を起用し、臨場感たっぷりに映像化した。

11/24土〜11/30金20:30

 

〈鑑賞料金〉

一般1700円、学生・シニア1100円、会員・高校生以下1000円