デビュー65周年記念 芦川いづみ映画祭

 

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【芦川いづみさん略歴】

◆1935年東京生まれ。松竹少女歌劇団付属・松竹音楽舞踊学校に所属していた53年、ファッションショーに出演していた姿を映画監督の川島雄三に見出され、同年『東京マダムと大阪夫人』で銀幕デビュー。55年、川島監督の勧めで日活に入社し、川島の代表作『風船』『洲崎パラダイス 赤信号』『幕末太陽傳』などに出演。その美貌と清楚なイメージで、滝沢英輔監督や西河克己監督らが手掛ける文芸映画にヒロインとして数多く主演し、スター女優の地位を確立した。日本映画全盛の時代に100本を超える映画に出演するも、68年、結婚を機に女優を引退。以後、映画・テレビ等のメディアには一切登場していない。

                           (日活「芦川いづみデビュ―65周年記念」HPより)

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