『Ich war, ich bin, ich werde sein!』プレミア上映+『月夜釜合戦』16mmフィルム特別上映

Ich war, ich bin, ich werde sein!

2025年/日本/100分
◎監督:板倉善之 ◎録音・聞き手:佐藤零郎

 

大阪の日雇労働者の街・釜ヶ崎の象徴だった「あいりん労働福祉センター」が2019年に封鎖される。大阪・関西万博開催を控え、ジェントリフィケーションが進められる中、映画はこの街の路上で生きてきた人物たちを追いかけていく。2017年、釜ヶ崎で繰り広げられる騒動を描いた劇映画『月夜釜合戦』の主要スタッフでもあった板倉善之監督が釜ヶ崎で生きる人々の声に耳を澄ます。




月夜釜合戦

2017年/日本/115分
◎監督・脚本・編集:佐藤零郎◎撮影:小田切瑞穂◎美術:西村立志◎音楽:井上譲、浦田晴夫、岳陽
◎出演:太田直里、川瀬陽太、門戸紡、渋川清彦、カズ、西山真来、赤田周平、緒方晋、下田義弘、大宮義治、北野勇作、デカルコ・マリィ

 

古典落語「釜泥」をベースに、再開発の波が押し寄せる大阪・釜ヶ崎で繰り広げられる騒動を描いた人情喜劇。釜ヶ崎を牛耳るヤクザ・釜足組の「盃のお釜」が盗まれた。見つけ出すために釜足組が寄せ屋でお釜を買い占めたため、お釜の値段が高騰してしまう。私娼窟の用心棒・大洞はお釜が高値で売れることを知り、街中のお釜を盗み出す。やがて騒動は炊き出しの「大釜」を巡って活動家グループとの抗争にまで発展し、巻き込まれた大洞は月夜の大釜争奪戦に加わる羽目になってしまう。出演は「ローリング」の川瀬陽太、「お盆の弟」の渋川清彦ほか。監督はドキュメンタリー映画「長居青春酔夢歌」の佐藤零郎。



〈上映スケジュール〉

16:40
月夜釜合戦

19:00
Ich war, ich bin, ich werde sein!

12/27(土)
16:40『月夜釜合戦』上映後、舞台挨拶
ゲスト:佐藤零郎監督

19:00『Ich war, ich bin, ich werde sein!』上映後トーク
ゲスト:板倉善之監督、佐藤零郎さん(本作録音・聞き手、映画監督)、小田香さん(映画作家)

 

〈鑑賞料金〉

一般1900円、シニア1300円、会員・学生1200円、高校生以下・ハンディキャップ1000円
2作品セット券3000円
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